研究課題/領域番号 |
23K15264
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分53050:皮膚科学関連
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
長谷川 瑛人 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (90749574)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2023年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 重症薬疹 / ネクロプトーシス / インフラマゾーム |
研究開始時の研究の概要 |
スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)や中毒性表皮壊死症(TEN)は、広範囲のびらんを特徴とする、重篤な薬疹である。その病態には未だに不明な点も多く、診断に有効な検査法も確立していない。SJS/TENの皮疹部では、皮膚の細胞がネクロプトーシスというタイプの細胞死を起こしている。ネクロプトーシスにはインフラマゾーム経路という、炎症や細胞死を引き起こす別の経路も関与している、本研究では、SJS/TENにインフラマゾーム経路が関与しているかを解析する。SJS/TENの病態を新たに解明することで、早期診断、重症度予測のための、新規バイオマーカーの開発を目指す。
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