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ドナー肺保存温度の経時的3Dモニタリング法開発ならびに10℃冷保存法の検討

研究課題

研究課題/領域番号 23K15553
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分55040:呼吸器外科学関連
研究機関東京大学

研究代表者

川島 光明  東京大学, 医学部附属病院, 助教 (10830325)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード肺保存
研究開始時の研究の概要

終末期呼吸不全に対する救命手段として肺移植がある。肺移植における現在のゴールドスタンダードは、ドナー肺を臓器保存液でフラッシュし、氷冷することである。2021年、氷冷よりも10℃程度で保存する方が臓器機能の保存に良いと報告され、注目され始めている。しかし、本邦では欧米と異なる保存液等を用いており、我が国の諸条件に照らし合わせて、10℃冷保存が安全かつ優れた方法なのか検証を行う。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2023-07-19  

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