研究課題/領域番号 |
23K16077
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分57050:補綴系歯学関連
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
白井 麻衣 鶴見大学, 歯学部, 助教 (80779819)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 口腔インプラント / スリープ / 要介護高齢者 / インプラント周囲炎 |
研究開始時の研究の概要 |
【研究の全体構想】本研究は口腔内にインプラントを有し,口腔内の清掃が困難になった要介護高齢者に対し,インプラントを歯肉粘膜下留置するスリープのプロトコルを確立することが目的である. 【本研究課題の具体的な目的】 1)ラット口腔内にインプラントを埋入,ラットインプラント周囲炎モデルを製作. 2) ラットインプラント周囲炎モデルに対し,数種のインプラント周囲炎治療を行い,粘膜の閉創状態,粘膜の炎症状態の検証を行い,最も要介護高齢者に負担をかけることなく,閉創不全やインプラント周囲炎を改善し,安全にインプラントを粘膜下に留置できる治療法を確立する.
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