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放射線誘発口腔粘膜炎発症マウスモデルの確立と新規口腔粘膜炎治療法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 23K16126
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57060:外科系歯学関連
研究機関札幌医科大学

研究代表者

大橋 伸英  札幌医科大学, 医学部, 助教 (70783752)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード放射線誘発口腔粘膜炎 / マウスモデル / 口腔粘膜炎治療法
研究開始時の研究の概要

口腔粘膜炎は放射線療法の完遂率を低下させ,患者のQOL低下を招く有害事象の一つであるが,放射線誘発口腔粘膜炎(RIOM)の治療法は確立されていない。RIOMの治療法開発には,①マウスモデルの開発,②治療薬の選択が必要である。しかし,RIOM発症に適した汎用性・再現性に優れたマウスモデルはないためRIOM発症マウスモデルを確立する。治療薬の選択については,原因療法が確立していないため,強力な抗炎症作用を有し創傷治癒効果を持つペプチドのグレリン,グレリンと同様の効果があるアナモレリンを使用して, RIOMに対する創傷治癒効果の検討を行う。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2023-07-19  

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