研究課題/領域番号 |
23K16251
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
野口 友康 東京大学, 大学院総合文化研究科, 学術研究員 (80974477)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 予防接種健康被害救済制度 / 米国とニュージーランドの予防接種健康被害救済制度 / ワクチン副反応 / 予防接種ワクチン / 予防接種施策 |
研究開始時の研究の概要 |
予防接種による副反応の健康被害が発生するなかで、予防接種プログラムを成功させるために健康被害者をどのような制度に基づき認定・救済するかは重要である。予防接種健康被害救済制度は、それぞれの国の制度により異なっており、標準的な制度は存在していない。したがって、各国の救済制度を比較検討し、それぞれの制度の特徴や実効性を検討することが必要である。本研究は、予防接種健康被害救済制度のみならず、申請から認定・支給までに至る一連のプロセスの課題などを米国とニュージーランドの健康被害者・支援者への聞き取り調査を通して検討し、日本の予防接種健康被害救済制度の制度的課題を明らかにする。
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