研究課題/領域番号 |
23K16359
|
研究種目 |
若手研究
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
|
研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
香田 将英 岡山大学, 医歯薬学域, 准教授 (80827791)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2023年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 自殺予防 / 精神保健 / 社会疫学 / 地理情報システム / COVID-19 |
研究開始時の研究の概要 |
COVID-19感染症流行以降、減少傾向であった日本の自殺死亡者数は増加に転じた。2022年の自殺総合対策大綱にはCOVID-19感染症の影響を踏まえた自殺対策の推進が明記されたが、実際に何を考慮すべきか明らかになっていない。本研究では、COVID-19流行前後の自殺の要因の変化を明らかにし、社会参加や孤立対策など介入可能な自殺対策を見出し、全自治体の自殺対策計画立案の一助になることを目指す。
|