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乳がん術後体幹リンパ浮腫における内部構造の多角的解析 -ケア指針の構築にむけて-

研究課題

研究課題/領域番号 23K16387
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
研究機関名古屋大学

研究代表者

久野 史椰  名古屋大学, 医学系研究科(保健), 助教 (50914149)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードリンパ浮腫 / 乳がん / リンパ浮腫ケア
研究開始時の研究の概要

乳がん術後リンパ浮腫の研究の多くは上肢にのみ着目され、体幹部における研究は希少であり、内部構造は十分に明らかになっていない。そのため、体幹部のケアは、患者の自覚症状や見かけ上の腫脹をもとに、術者が内部構造を推測して行わざるを得ず、症状の進行度に関わらず、一律のケアとなっている。本研究の目的は、体幹部の効果的なケア方法の構築に向けた基礎研究として、リンパ浮腫患者の各進行度における体幹部の内部構造(水分分布・皮下組織の肥厚の状況・体水分量)および形状を多角的に観察し、その特徴を明らかにすることを目的とする。

研究実績の概要

本研究は研究代表者の産前産後、育児休暇の取得に伴い、下記の期間、研究を中断した。
研究中断期間:2023年4月8日~2025年12月31日
そのため本年度は研究活動を実施していない。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

研究代表者の産前産後、育児休暇の取得に伴い、研究を中断しているため。

今後の研究の推進方策

2026年1月1日より計画通りに研究を再開する。

報告書

(1件)
  • 2023 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2023-04-13   更新日: 2024-12-25  

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