研究課題/領域番号 |
23K16388
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
中野 葉子 高知大学, 教育研究部医療学系看護学部門, 准教授 (40971560)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | アフターコロナ / ニューノーマル時代 / 医療人材育成 / プログラム開発 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、喫緊の課題であるアフターコロナにおけるニューノーマル時代を反映した、新しい医療人材育成プログラムを開発する。 長引くコロナ禍やアフターコロナ社会は、生活様式と受療行動に大きな変化をもたらし、医療現場でも過去の常識が通用しないニューノーマルと呼ばれる新しい社会構造への対応が求められている。本研究ではコロナ禍を経験した患者と看護師の医療サービスの認識を質問紙調査により明らかにし、ニューノーマル時代の医療サービス提供の在り方や方法を見出し、調査結果から医療人材育成プログラムを開発することによりニューノーマル時代の医療サービスの質向上におけるフロントランナーとして貢献できる人材育成を目指す。
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