研究課題/領域番号 |
23K16406
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 岐阜医療科学大学 |
研究代表者 |
佐野 理湖 岐阜医療科学大学, 看護学部, 講師 (50871133)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2023年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 看護学生 / コーピング / ストレス / ウェルビーイング / SNS |
研究開始時の研究の概要 |
看護師は適切なストレスコーピングを選択できない傾向がありストレスを増加させやすい。臨地実習を開始した看護学生はストレスを抱えることが多く、看護学生がコーピングスキルを養うことは、臨地実習中のストレスの軽減、また、就職後の職場でのストレス緩和につながり、入職前にコーピングスキルを高めることは効果的である。 本研究では、学生の間で一般的となっているソーシャル・ネットワーキング・サービスのInstagramをストレスツールとして用い、看護学生のコーピングスキルを向上させることによりウェルビーイングを促進させることができるかを検証し、ストレスの要因とコーピングの方法、ストレス反応の関係性を明らかにする。
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