ICTを活用した総合周産期母子医療センターの看護の可視化と助産師人員配置の検討

• 研究課題/領域番号: 23K16458
• 研究種目: 若手研究
• 配分区分: 基金
• 審査区分: 小区分58070:生涯発達看護学関連
• 研究機関: 新潟県立看護大学
• 研究代表者: 西川 美樹 新潟県立看護大学, 看護学部, 講師 (60715811)
• 研究期間 (年度): 2023-04-01 – 2027-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2023年度)
• 配分額: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円); 2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円); 2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円); 2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円); 2023年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
• キーワード: ICT / 看護の可視化 / 業務分析 / 助産師人配置

研究開始時の研究の概要

本研究は、総合周産期母子医療センターにおける看護を可視化し、助産師の適正配置の検討を行うことを目的とする。看護を可視化するにあたりICTを活用することは、従来の研究技法では困難であった病棟全体で行われている看護の実態を同時に測定することを可能とし、ぞの全容解明につながると考える。本研究で看護を可視化し、その助産師の動きの全容解明を行うことは、安全かつケアの質の担保に向けた助産師の適正配置のための基礎データの蓄積につながる。