研究課題
若手研究
本研究では、学童期の慢性疾患児の保護者を介して医療者と学級担任間の情報共有ツールの作成と評価を行う。情報共有ツールを活用することにより、学級担任による慢性疾患児やクラスメイトへの働きかけおよび環境調整や、医療者や保護者による慢性疾患児へのサポートが強化され、慢性疾患児のレジリエンシーが向上することを想定している。