研究課題/領域番号 |
23K16474
|
研究種目 |
若手研究
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
|
研究機関 | 神奈川県立保健福祉大学 |
研究代表者 |
西名 諒平 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 講師 (70770577)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2023年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | きょうだい / 支援 / 一時預かり / グラウンデッド・セオリー・アプローチ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,観察によって,入院している子どものきょうだいに対する一時預かりの場において,きょうだいの言動や,きょうだいに関わるスタッフや両親の関わりを把握する。くわえて,スタッフおよび両親へのインタビューによって,きょうだいへの関わりの意図や,預かりの場以外でのきょうだいの様子やそれに対する両親の思いに関する情報を収集する。これらのデータを,GTAを用いて分析,統合することによって,一時預かりの場におけるきょうだいとの相互作用と,それによってきょうだいに生じる変化を明らかにする。
|