研究課題/領域番号 |
23K16498
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 聖路加国際大学 |
研究代表者 |
竹森 志穂 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (50807477)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | リスクマネジメント / 訪問看護事業所 / 多職種協働 / プログラム開発 |
研究開始時の研究の概要 |
要介護状態や医療依存度の高い在宅療養者の増加に伴い、在宅医療・在宅ケアを担う訪問看護事業所におけるリスクマネジメント(以下、RMとする)の重要性が高まっている。在宅では複数事業所の多職種が共に療養者に関わることが多く、伝達の不足や不備に伴う事故が発生しやすい背景がある。しかし、訪問看護現場では定期的な研修や事故報告書の評価等を含む体系的なRMが行われていない現状があり、多職種と共に振り返る機会も少ない。訪問看護事業所が継続的にRMに取り組むための支援に加え、職種間の相違や看護職が期待されることを認識することが必要と考え、本研究において教育プログラムの開発と評価に取り組むこととした。
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