研究課題/領域番号 |
23K16501
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 星城大学 |
研究代表者 |
萬屋 京典 星城大学, リハビリテーション学部, 講師 (60908317)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2023年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 高齢者向け住まい / デジタルゲーム / 認知機能 / 高齢者 |
研究開始時の研究の概要 |
高齢者向け住まいの入居者は,地域在住高齢者に比べて社会活動が難しく,認知機能が低下し易いことから維持・改善のための対策が求められている.近年では,デジタルゲームが全般的認知機能,記憶,視空間認知,実行機能の維持・改善に対して有用である可能性があり注目されている.しかし,報告は極めて少なく,その効果は明確にはなっていない. 本研究では「高齢者向け住まいの入居者の認知機能に対するデジタルゲームの効果検証」を目的とし,居室内で取り組める新たな介入の提案に繋げたいと考えた.本研究により,高齢者向け住まいの入居者の認知機能維持・改善に対する効果的な戦略に繋がる新しい知見をもたらすと期待される.
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