研究課題
若手研究
パーキンソン病患者における視覚認知障害が『立ち上がり-歩き-座る』の一連の動作および生活の質に与える影響を検討し,さらにそれらが経過とともにどのように変化するかを明らかにする.本研究では,PD患者の起立-歩行-着座動作を,動作解析ソフトを用いて定量化し視覚認知障害による影響を検討する.そして縦断的に評価することで,病期の進行に伴った経過を明らかにすることを目指す.