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COPDにおける活動制限因子の評価法とテーラーメイド型介入の開発

研究課題

研究課題/領域番号 23K16571
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関金沢大学 (2025)
名古屋大学 (2023)

研究代表者

川内 翔平  金沢大学, 医学系, 助教 (80827965)

研究期間 (年度) 2025-01-21 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード慢性閉塞性肺疾患 / 動的肺過膨張 / リハビリテーション / 活動制限因子 / テーラーメイド
研究開始時の研究の概要

慢性閉塞性肺疾患の症状である息苦しさは動的肺過膨張と呼ばれる現象が要因とされている。動的肺過膨張が日常生活を制限するほど重症か否かの評価が重要とされており、評価には現在まで運動負荷試験が用いられてきた。しかし、運動負荷試験を用いた評価は複雑なため臨床現場では実施されていないという問題がある。そこで申請者が開発した簡便な過呼吸法という評価法を用いて動的肺過膨張が日常生活を制限するほど重症か否かについて評価可能かを明らかにすることを研究目的とする。方法としては、従来の運動負荷試験および過呼吸法を用いて動的肺過膨張の重症度の指標である呼吸限界点のタイミングをそれぞれ評価し、結果の一致度を解析する。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2025-06-20  

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