研究課題/領域番号 |
23K16671
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
宮本 健史 京都大学, 医学研究科, 特別研究員(PD) (80912526)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2023年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 予測的運動制御 / 知覚的意思決定 / 心理物理 / インターセプト |
研究開始時の研究の概要 |
視標の移動に先行して発現する予測的な眼球運動は,視覚運動系で生じる感覚遅延を補償することで,移動視標に対する視認性を高める役割を持つ。また近年では,予測的眼球運動による網膜像の滑り速度の変化が移動視標に対する速度知覚を変容させることも報告されている。本研究では,予測的な眼球運動由来の視知覚の変化が,後続する運動の制御においてどのように利用され,パフォーマンスを変化させるのかを心理物理学手法を用いて検証する。
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