研究課題
若手研究
社会参加の欠如(社会的孤立)は様々な負の健康アウトカムと関連することが知られているが、社会参加の客観的な評価方法は存在しない。そのため現状では、自分自身や周囲の者が社会参加の状況を把握しにくく、社会的孤立リスクの早期発見が困難である。そこで本研究では他者との関りの中で生じる「発話」に着目した社会参加の客観的評価法の開発を目指す。