研究課題/領域番号 |
23K16917
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
謝 淳 筑波大学, 計算科学研究センター, 研究員 (00913287)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2023年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 拡張現実 / 腹腔鏡 / 手術支援 / 三次元センシング |
研究開始時の研究の概要 |
腹腔鏡手術では、カメラ視野が狭いことによって、術野付近での空間認識が難しいという問題が生じている。本研究は、腹腔鏡映像と投影型拡張現実技術を利用し、腹部体表を透視して腹腔内が直接見えるような観察法を実現することで、腹腔鏡手術の作業効率向上を目指す。 本研究は主に以下二つの課題について取り組む。①術者の空間認識力を補助可能なSAR手術環境の構築、②腹腔鏡画像に基づいた体内三次元データの生成、③実現場における性能評価。本研究は、従来の提示方式の問題点を解決することに加え、腹腔鏡手術支援技術やアプリケーションの開発・評価の基盤技術となり得る。
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