研究課題/領域番号 |
23K16930
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
高橋 雄一 順天堂大学, 医学部, 助教 (20817770)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2023年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | VR / バーチャルリアリティ |
研究開始時の研究の概要 |
新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴い、医学教育においても患者と直接の診察・指導する機会が制限されるという学習者と指導者側双方にとっての課題が発生している。既存の教育方法だけでは十分な医学教育を提供できていない中、バーチャル・リアリティを用いた教育に注目が集まっている。医療現場での感染症に関する教育の重要度はこれまでになく高まっており、高い安全性と良質な教材が求められている。そこで、本研究ではVRを用いた感染症教育を実施し、3次元動画と2次元動画での修学を比較することで、感染症に関する正確な知識や理解度、対策の正確性を評価し、3次元動画の教育効果を明らかにすることを目的とする。
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研究実績の概要 |
研究対象者の選択や倫理審査委員会に研究計画書を提出した。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
倫理審査委員会との話合いがやや難航している。
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今後の研究の推進方策 |
倫理審査委員会了承後、研究開始予定です。
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