研究課題/領域番号 |
23K17214
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分90120:生体材料学関連
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
望月 ちひろ 山口大学, 大学院医学系研究科, 助教 (80831875)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | ナノ粒子 / 表面機能化 / トリプルネガティブ乳がん |
研究開始時の研究の概要 |
ナノメディシンにおいて, 病巣へのナノ粒子送達はまさに難関であり重要である. 本研究では予後不良として知られるトリプルネガティブ乳がん細胞への取り込み向上を目指したナノ粒子の表面修飾・表面機能化戦略の開発のための機能性物質の探索を目的とする. “いかにナノ粒子を生体内でがん細胞に集積させるか”というドラックデリバリーシステム (DDS) 構築を軸として研究を遂行する. 送達させるナノ粒子は, トリプルネガティブ乳がん細胞を殺すことを目的としてX線増感能を有する機能を付与したナノ粒子を利用する.
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研究実績の概要 |
産休、育休の取得に伴う研究中断により、本年度の研究実績はない。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
産休、育休の取得に伴う研究中断により、本年度の研究実績はない。研究再開後、当初の年次計画に従い、開始年度を遅らせ実施予定。
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今後の研究の推進方策 |
産休、育休の取得に伴う研究中断。研究再開後、当初の年次計画に従い、開始年度を遅らせ実施予定。
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