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地球型系外惑星の直接観測のための超高光度比瞳マスクコロナグラフの開発

研究課題

研究課題/領域番号 23K17311
研究種目

挑戦的研究(開拓)

配分区分基金
審査区分 中区分16:天文学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構

研究代表者

塩谷 圭吾  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 准教授 (40392815)

研究分担者 西川 淳  国立天文台, TMTプロジェクト, 助教 (70280568)
研究期間 (年度) 2023-06-30 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2024年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2023年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
キーワード系外惑星 / コロナグラフ / 瞳マスク
研究開始時の研究の概要

地球型の系外惑星を検出し,生命活動の兆候を探索することは, 重要な課題であると我々は考える.そのためには,最大の障壁である主星と惑星の圧倒的な光度比(約10桁)を克服することが必須である.そこで本研究では,主星の回折光を大幅に抑制して「光度比の壁」を克服し,系外惑星の直接観測を可能にするための「瞳マスクコロナグラフ法」を開発する.本研究は4年計画である.次世代の宇宙望遠鏡に対応できる、新たな瞳マスクの開発を行う.さらに実証実験を行う真空チャンバー等も高度化して,世界最高水準の光度比の実証を狙う.

報告書

(1件)
  • 2023 審査結果の所見

URL: 

公開日: 2023-07-04   更新日: 2023-11-16  

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