研究課題/領域番号 |
23K17566
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分8:社会学およびその関連分野
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
佐々木 銀河 筑波大学, 人間系, 准教授 (80768945)
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研究分担者 |
渡辺 修宏 国際医療福祉大学, 医療福祉学部, 講師 (20899554)
村本 浄司 九州看護福祉大学, 看護福祉学部, 准教授 (40735271)
倉光 晃子 西南学院大学, 人間科学部, 准教授 (60593580)
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研究期間 (年度) |
2023-06-30 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2023年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 福祉施設等 / 組織行動マネジメント / 行動記録 / CAPDサイクル |
研究開始時の研究の概要 |
対人支援は対象者・施設種別を特定した上で分離・深化してきた側面があるが、施設職員は同一法人内で異なる種別の施設に異動する場合もあり、異なる対人支援の枠組みに困惑することも少なくない。しかしながら、異なる施設種別や異業種にも共通展開できる革新的な方法論を展開する研究は見られない。本研究では支援の「記録」に着目して、組織や職員の特色を最大限活かしながら利用者の行動の記録を効果的に読み解くことによるCheck(評価)を始点とした新たな組織マネジメント・アプローチを提案し、その効果を多様な福祉施設等で検証する。
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