研究課題/領域番号 |
23K17637
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分10:心理学およびその関連分野
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
吉澤 寛之 岐阜大学, 教育学研究科, 教授 (70449453)
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研究分担者 |
松下 光次郎 岐阜大学, 工学部, 准教授 (30531793)
大隅 尚広 千葉大学, 大学院人文科学研究院, 准教授 (50737012)
吉田 琢哉 岐阜聖徳学園大学, 教育学部, 准教授 (70582790)
浅野 良輔 久留米大学, 文学部, 准教授 (50711909)
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研究期間 (年度) |
2023-06-30 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2023年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 反社会的行動 / 内受容感覚 / 認知情動行動リスク / 仮想現実 / 青年期 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、内受容感覚と外界からの情報処理との同期的計測法を開発して、外界情報の処理時に内受容感覚が参照される程度と内受容感覚の恒常的な低さのそれぞれが、反社会的行動に及ぼす影響を解明する。 本研究の仮説として、外界情報の処理時に内受容感覚を参照しているほど反社会的行動の生起頻度が低いこと、非行少年は一般少年と比較して内受容感覚の参照が低いこと、青年期に内受容感覚の参照の低下があり、それに伴い反社会的行動が増加することが予測される。
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