研究課題/領域番号 |
23K17729
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分19:流体工学、熱工学およびその関連分野
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
山本 憲 大阪大学, 大学院理学研究科, 助教 (70749100)
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研究分担者 |
桂木 洋光 大阪大学, 大学院理学研究科, 教授 (30346853)
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研究期間 (年度) |
2023-06-30 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2023年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 可視化計測 / ソフトマター / 粉体 / 光弾性 |
研究開始時の研究の概要 |
懸濁液内部の非平衡流動場・応力場を計測するために、微小粒子と周囲液体の屈折率を揃えて濃厚懸濁液を透明化し、懸濁液内部流動のPTV (粒子追跡法) 計測および光弾性法による懸濁液内部の応力場計測を行う。研究機関においては、各計測を実現するための計測系を構築し、さらにそれらの同時計測を実現する。 計測対象とする現象は濃厚懸濁液への剛体球の衝突現象であり、懸濁液内部で起こる応力緩和や粒子移動の衝突速度依存性を明らかにする。懸濁液の粘弾性特性は2次元系と3次元系で大きく異なることが知られているため、実験は3次元系で行う。
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