研究課題/領域番号 |
23K17782
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分23:建築学およびその関連分野
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
雨宮 護 筑波大学, システム情報系, 准教授 (60601383)
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研究分担者 |
栗田 英治 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農村工学研究部門, 上級研究員 (00414433)
島田 貴仁 科学警察研究所, 犯罪行動科学部, 室長 (20356215)
鈴木 あい 福島大学, 教育推進機構, 特任准教授 (70988865)
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研究期間 (年度) |
2023-06-30 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 農村 / 犯罪 / 農作物 / 犯罪学 / 学際研究 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,犯罪とは無縁と見なされてきた農村部に着眼しつつ,窃盗被害と対策の実態,新技術適用の可能性を初めて体系的・実証的に解明し,日本における「農村犯罪学」を創成することを意図するものである. 本研究では,質問紙調査から,農村部における農畜産物,農機具,農業用資材等の窃盗被害の実態を解明するとともに,既存の対策の有効性を評価する.さらに,農村部の窃盗対策に資するIT新技術の動向を把握し,その実効性と実装可能性を評価する.これらの達成のため,学際的な研究体制で臨む.
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