研究課題/領域番号 |
23K18030
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分39:生産環境農学およびその関連分野
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
河野 洋治 岡山大学, 資源植物科学研究所, 教授 (00406175)
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研究分担者 |
児嶋 長次郎 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 教授 (50333563)
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研究期間 (年度) |
2023-06-30 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2023年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 機械学習 / サイトカイン / 立体構造予測 |
研究開始時の研究の概要 |
これまでの相互作用推定は、ドメイン構造などの一次配列を用いられてきたが、立体構造情報により相互作用予測ができれば、未知の相互作用分子や相互作用モチーフが推定できる。Googleによって開発されたタンパク質立体構造予測プログラムAlphaFold2は、サイエンス界のゲームチェンジャーとなった。AlphaFold2は、実験を行うことなしにタンパク質の立体構造予測が可能である。AlphaFoldを用いた立体構造予測を基盤とした新奇タンパク質相互作用同定法を確立できれば、学術体系を大きく変革転換させるような成果を生み出すことを試みる。
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