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ペプチドによる免疫分子の表面発現低下の機序

研究課題

研究課題/領域番号 23K18089
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
研究機関筑波大学

研究代表者

宮寺 浩子  筑波大学, 医学医療系, 助教 (40361464)

研究期間 (年度) 2023-06-30 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2023年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードウイルス抗原 / 免疫系
研究開始時の研究の概要

ウイルス抗原はさまざまな機序で多様な免疫分子と相互作用し、免疫系の働きを調節、制御していることが知られている。本研究はウイルス抗原が既存のメカニズムとは異なる経路で免疫系機能制御に関わりうる可能性に着目し、その仕組みと分子機序を明らかにすることを目的として行う。本研究で得られた結果を基にウイルス抗原の一部を改変した人工的なタンパク質、同様の機能性を持つ低分子化合物を設計することが出来れば、免疫機能制御を行う新しい方法の開発につながると期待される。

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公開日: 2023-07-04   更新日: 2023-08-29  

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