研究課題/領域番号 |
23K18115
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
市村 垂生 大阪大学, 先導的学際研究機構, 特任准教授(常勤) (50600748)
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研究分担者 |
城口 克之 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, チームリーダー (00454059)
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研究期間 (年度) |
2023-06-30 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2023年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | バイオイメージング / 蛍光顕微鏡 / 一細胞オミクス |
研究開始時の研究の概要 |
多細胞システムの科学では、細胞集団内で1%よりも少ない稀少細胞がシステム全体の運命を左右する系が数多く知られている。このような稀少細胞は見つけることが難しく、機能や細胞状態を直接かつ再現性良く計測することはさらに難しい。本研究では、このような稀少細胞の理解を進めるために、生きた多細胞システム中に存在する稀少細胞を、ライブイメージング下でリアルタイムに検出・分取しオミクス解析する手法の確立を目指す。
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