研究課題/領域番号 |
23K18122
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
戸田 浩史 筑波大学, 国際統合睡眠医科学研究機構, 助教 (80862010)
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研究分担者 |
田中 良弥 名古屋大学, 理学研究科, 助教 (00839409)
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研究期間 (年度) |
2023-06-30 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2023年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 越冬 / 冬眠 / ショウジョウバエ / 遺伝学 |
研究開始時の研究の概要 |
地球上の多くの地では四季が存在する。冬季の低温は生命体にとって致命的であり、冬を乗り越えることは生物にとって非常に重要な課題である。冬を乗り越えるため、生物は様々な越冬戦略を取ることで生き残りを計る。驚くことに、東シベリアの極寒を生き延びることができるショウジョウバエの種が30を超えて存在することが明らかになっている。本研究では、キイロショウジョウバエを用いた低温耐性の研究基盤の整備を目指す。
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