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核内コンパートメントの形成機序と炎症反応における意義の解明

研究課題

研究課題/領域番号 23K18203
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分48:生体の構造と機能およびその関連分野
研究機関熊本大学

研究代表者

黒滝 大翼  熊本大学, 国際先端医学研究機構, 特任准教授 (10568455)

研究分担者 谷 時雄  熊本大学, 大学院先端科学研究部(理), 学術研究員 (80197516)
研究期間 (年度) 2023-06-30 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2023年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワードクロマチン高次構造 / 核内コンパートメント / 炎症反応
研究開始時の研究の概要

核内コンパートメントはクロマチン高次構造の一種である。核内コンパートメントは類似の性質を持つクロマチン(DNAとタンパク質などの複合体)が細胞核内で寄り集まって形成されると考えられている。しかし、形成された核内コンパートメントがどのように遺伝子の発現制御に関わるのかについては不明な点が多い。本研究ではマクロファージを含む自然免疫細胞における核内コンパートメントの形成の仕組みを理解し、核内コンパートメントが炎症反応にどう関わるのかについて解析を進める。

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公開日: 2023-07-04   更新日: 2023-08-29  

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