研究課題/領域番号 |
23K18211
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
大戸 梅治 東京大学, 大学院薬学系研究科(薬学部), 准教授 (90451856)
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研究期間 (年度) |
2023-06-30 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2023年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | チオレドキシン / インフラマソーム / NLR / 炎症 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、生体の酸化還元状態を制御するTRXシステムと自然免疫系のインフラマソームセンサーとの間に機能的関連があることを解明するものである。本研究は、TRXシステムが自然免疫の活性化のチェックポイントとして働くという新たな概念を提示し、インフラマソームをターゲットにした新規機構の治療薬開発の機会を提供するものとなる。
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