研究課題/領域番号 |
23K18287
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分53:器官システム内科学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
藤生 克仁 東京大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (30422306)
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研究分担者 |
中山 幸輝 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (70721885)
杉田 純一 東京大学, 医学部附属病院, 病院診療医(出向) (70755694)
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研究期間 (年度) |
2023-06-30 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2023年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 造血幹細胞 |
研究開始時の研究の概要 |
多くの臓器の組織マクロファージは高齢者においては、骨髄から供給される。これまで我々は心臓において心臓マクロファージが心不全発症や心臓突然死発症に保護的な作用を有していることを示してきた。高齢者の心疾患発症において、造血幹細胞の変化がどのような影響を及ぼしているかについては不明な点が多い。本研究では、造血幹細胞と造血ニッチの変化に着目して検討を行い。骨髄が心疾患発症に対してどのような役割を果たしているか検討する。
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