研究課題/領域番号 |
23K18306
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
森脇 健司 弘前大学, 理工学研究科, 准教授 (50707213)
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研究分担者 |
山田 昭博 公立小松大学, 保健医療学部, 准教授 (40781448)
山家 智之 東北大学, 加齢医学研究所, 教授 (70241578)
榛沢 和彦 新潟大学, 医歯学総合研究科, 特任教授 (70303120)
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研究期間 (年度) |
2023-06-30 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2023年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 血管内治療 / ステントグラフト / 圧力 / 力 |
研究開始時の研究の概要 |
大動脈瘤や解離の治療法であるステントグラフト内挿術は年々施術件数が増加しているが,術後遠隔期の瘤破裂に課題がある.特に,瘤内への血液流入を同定できない瘤拡大であるエンドテンションは,術中および術後に瘤内の圧力分布を詳細に調べる手段がなく,その機序は未解明である.そこで本研究では,研究代表者が開発を進めるフレキシブルセンサ技術を応用し,ステントグラフトの接触圧力や瘤内の血圧分布を計測するセンサを開発する.本研究は,血管内の圧力分布計測のブレイクスルー技術になる可能性があり,将来的には圧センサ付きステントグラフト留置による術後在宅計測への展開も期待できる.
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