研究課題/領域番号 |
23K18335
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
小池 千恵子 立命館大学, 薬学部, 教授 (80342723)
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研究分担者 |
前田 亜希子 立命館大学, 総合科学技術研究機構, 教授 (40776423)
北原 亮 立命館大学, 薬学部, 教授 (70512284)
高橋 政代 立命館大学, 総合科学技術研究機構, 教授 (80252443)
川村 晃久 立命館大学, 生命科学部, 教授 (90393199)
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研究期間 (年度) |
2023-06-30 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2023年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ストレス / 緑内障 / 網膜 / ジュウサンボンセンジリス |
研究開始時の研究の概要 |
網膜変性疾患や緑内障は長年の光刺激や眼圧などのストレスが病態に関与することが知られており、これら疾患の抑止には細胞のストレス耐性獲得が鍵となる。リスの細胞は低温耐性を獲得していることが知られている。研究代表者らはリス細胞のストレス耐性メカニズムを明らかにし、そのメカニズムを網膜由来細胞に適用し網膜細胞死に対する耐性を獲得できるかどうか検証することで、新しい治療戦略の提案を目指す。
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