研究課題/領域番号 |
23K18337
|
研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
沖 明典 筑波大学, 医学医療系, 教授 (60334067)
|
研究分担者 |
石川 博 筑波大学, 医学医療系, 研究員 (30089784)
高岡 昇平 筑波大学, 附属病院, 医員 (30958567)
丸島 愛樹 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (40722525)
石川 真由美 日本医科大学, 医学部, 准教授 (60398831)
松丸 祐司 筑波大学, 医学医療系, 教授 (70323300)
武川 寛樹 筑波大学, 医学医療系, 教授 (80173558)
|
研究期間 (年度) |
2023-06-30 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2023年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
|
キーワード | 歯髄幹細胞 / 歯髄幹細胞由来iPS細胞 / EmbGF / 胚様体 / 胚子様構造体 |
研究開始時の研究の概要 |
腫瘍形成の全くない体性幹細胞から胚様体を作製し、これをEmbGF添加培養液で還流培養し胚子様構造体に成育させた。この構造体中には各種の器官・臓器の原基が存在している。これらの原基には器官・臓器を構成する細胞がone set含まれている。これを再生医療に使用する。次に、他家移植を目標にHLA-Aと-Bホモドナーの歯髄から上記の方法で胚子様構造体を作製する。最終的には、オーダーメイドの他家移植をするために、歯髄幹細胞からiPS細胞を作製し、これをUDC化して胚子様構造体を作製し、このなかに存在する各種の器官・臓器の原基を液体窒素内に保存しておき、機能不全の器官・臓器に移植する。
|