研究課題/領域番号 |
23K18383
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
孫 略 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 研究員 (40757704)
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研究分担者 |
福田 隆史 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 研究チーム長 (50357894)
堀口 諭吉 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 主任研究員 (50609758)
中村 麻子 茨城大学, 理工学研究科(理学野), 教授 (70609601)
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研究期間 (年度) |
2023-06-30 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2023年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 放射線 / 急性障害 / 光医療 |
研究開始時の研究の概要 |
高線量を被ばくすると死亡をはじめとした急性障害が発症するため、放射線損傷の修復を促進するような放射線障害軽減剤の開発が必要である。低強度の紫外~近赤外光(370nm~800nm)を照射することで細胞や組織の修復力亢進、抗酸化、抗炎症活性などを惹起し、生体に好ましい効果が得られることが報告されており、本研究では、放射線障害軽減剤としての光照射の利用可能性を評価する。
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