研究課題/領域番号 |
23K18418
|
研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
|
研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
甲斐田 大輔 富山大学, 学術研究部医学系, 准教授 (60415122)
|
研究分担者 |
東田 千尋 富山大学, 学術研究部薬学・和漢系, 教授 (10272931)
飯島 香奈絵 (安藤香奈絵) 東京都立大学, 理学研究科, 准教授 (40632500)
伊野部 智由 富山大学, 学術研究部工学系, 准教授 (50568855)
石神 健 東京農業大学, 生命科学部, 教授 (70292787)
|
研究期間 (年度) |
2023-06-30 – 2025-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2023年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
|
キーワード | プロテアソーム / 健康寿命 / 老化 |
研究開始時の研究の概要 |
ユビキチン-プロテアソーム系(以下UPS)は健康寿命と密接に関連しており、加齢に伴うUPSの活性低下は、様々な老化関連疾患や個体老化の原因となると考えられている。したがって、UPS活性化剤は健康寿命を伸ばす「夢の薬」となる可能性がある。我々は、化合物AがUPSを活性化することを見出した。そこで、化合物AがUPSを活性化するメカニズムの解明や、化合物Aが老化現象に与える影響の解析などを通して、UPS活性化を介して健康寿命を伸ばす「夢の薬」を開発することを目的とする。
|