研究課題/領域番号 |
23K18440
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
美馬 達哉 立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授 (20324618)
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研究分担者 |
小金丸 聡子 京都大学, 医学研究科, 特定准教授 (40579059)
櫻田 武 成蹊大学, 理工学部, 准教授 (40588802)
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研究期間 (年度) |
2023-06-30 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2023年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 神経可塑性 / 非侵襲的脳刺激法 |
研究開始時の研究の概要 |
末梢からの感覚入力は、四肢の運動を正確にコントロールするには必須である(感覚性失調)。しかし、その治療法は未だ限られている。本研究では、脳オシレーションとその同期化によって脳情報のシステム統合が実現されるという仮説に基づいて、手指に対するオシレーション振動刺激と、それと位相同期させたオシレーションとして非侵襲的脳刺激法を一次体性感覚野に与える手法(中枢―末梢チューニング)で、体性感覚の機能障害を回復させる新規介入を創出する。
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