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新規遺伝子改変マウスを用いた細胞外小胞の生体内イメージングとバイオマーカー探索

研究課題

研究課題/領域番号 23K18446
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

山内 祥生  東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (00444878)

研究期間 (年度) 2023-06-30 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2023年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード細胞外小胞 / 骨格筋
研究開始時の研究の概要

人体最大の臓器である骨格筋は、運動機能を発揮するだけでなく、全身の代謝恒常性を制御する上で重要な役割を果たしており、骨格筋が分泌する細胞外小胞(EVs)が骨格筋内もしくは臓器間での情報伝達に一定の役割を果たしていることが予想されるが、その詳細は不明である。本研究では、研究代表者が作出した新規遺伝子改変マウスを用いて、運動や筋萎縮が骨格筋由来EVsの分泌量や体内動態、内包物に与える影響を明らかにするとともに、骨格筋の状態を評価できるバイオマーカーを探索する。

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公開日: 2023-07-04   更新日: 2023-08-29  

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