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SDGs教育の前提を行動科学・計算論から見直す

研究課題

研究課題/領域番号 23K18537
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分64:環境保全対策およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

森田 賢治  東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 准教授 (60446531)

研究期間 (年度) 2023-06-30 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2023年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードSDGs / 意思決定 / 行動科学
研究開始時の研究の概要

持続可能な開発目標(SDGs)のための教育においては、正確な知識と理解を向上させることで向SDGs行動が促進されることが暗に仮定されている場合があると考えられる。しかし、正確な知識と理解に基づいて熟慮することで必ずしも向社会的な行動が生じるとは限らない可能性が、示唆・指摘されてきた。本研究では、向SDGs行動が、いかなる行動・意思決定様式で生じうるか、またいかなる介入が向SDGs行動、SDGsの達成を促進しうるかを探索する。

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公開日: 2023-07-04   更新日: 2023-08-29  

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