研究課題/領域番号 |
23K18551
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分64:環境保全対策およびその関連分野
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
岩淵 範之 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (90328708)
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研究分担者 |
荻原 淳 日本大学, 生物資源科学部, 教授 (50256830)
相澤 朋子 日本大学, 生物資源科学部, 講師 (60398849)
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研究期間 (年度) |
2023-06-30 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2023年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | Rhodococcus / 有機溶媒耐性 / 熱耐性 / アルカン / 疎水性 |
研究開始時の研究の概要 |
Rhodococcus属細菌は培地/アルカン二相培養において、水相に摂取された細胞がアルカン相に移行し、そこで生育できる特徴的な性質を有している。さらにこの細胞は、100℃で10分間煮沸処理をしても生存できるほどの熱耐性を有していることが見出された。本研究では、アルカン相に移行することで誘導された熱耐性機構を検討することで、疎水性環境下での生命活動の解明を試みる。
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