研究課題/領域番号 |
23K19088
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0301:材料力学、生産工学、設計工学、流体工学、熱工学、機械力学、ロボティクス、航空宇宙工学、船舶海洋工学およびその関連分野
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
末田 美和 埼玉大学, 理工学研究科, 助教 (40981577)
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研究期間 (年度) |
2023-08-31 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 自己同期現象 / 非線形振動 / 自励振動 / エネルギー / 初期状態 |
研究開始時の研究の概要 |
自己同期現象には特別な制御なしに同一の振動数に揃えられるという特長があり,様々な振動機械に応用されてきた.しかしながら振動子の初期位相などといった初期状態が同期状態に与える影響は不明であり,初期状態の設定によっては意図しない同期状態に引き込まれる恐れがある.そこで,本研究では初期状態が同期状態に与える影響をエネルギー的観点から考察し,所望の同期状態とするための初期状態に関する条件を求める.
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