研究課題/領域番号 |
23K19116
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0302:電気電子工学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
前 匡鴻 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (10980550)
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研究期間 (年度) |
2023-08-31 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 制御器自動設計 / データ駆動最適化 / ロバスト制御 / 解釈可能性 / 実社会応用 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、実社会応用を前提とした高性能化と解釈可能性を両立する制御法を実現することを研究目的とする。主に産業応用における高信頼性を求められる制御対象に対して、誤差の低減など従来の定量的な性能指標を評価関数に設定することに加え、解釈可能性を担う制御器の構造や、制御対象の不確かさに対するロバスト性能、産業装置における実装可能性など、実用化で要求される定性的な特性も制約条件として考慮することで、実社会応用に適した制御法を実現する。
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