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実輸送データを基にした軟化する青果物の損傷程度予測手法の構築

研究課題

研究課題/領域番号 23K19323
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0604:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
研究機関国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

研究代表者

中村 宣貴  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品研究部門, 上級研究員 (50353975)

研究期間 (年度) 2023-08-31 – 2024-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードモモ / トマト / 追熟 / 損傷 / 予測モデル
研究開始時の研究の概要

本研究では、クライマクテリック型作物であるモモを対象として、実輸送時の流通環境データおよび過去に作成済みの損傷特性の予測モデルを組み合わせ、追熟による果実のかたさ変化を考慮した損傷程度の予測モデルのプロトタイプを構築する。
また、先行して作成するモモのモデルを参考に、トマト果実については実験による果実かたさ変化およびそれに対応する損傷しやすさに関するデータ取得を行い、損傷特性変化および損傷程度の予測モデルを作成する。

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公開日: 2023-09-11   更新日: 2023-11-07  

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