研究課題/領域番号 |
23K19369
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0702:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
加藤 壮一郎 熊本大学, 発生医学研究所, 助教 (70986843)
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研究期間 (年度) |
2023-08-31 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 発生生物学 / メカノバイオロジー / アフリカツメガエル / 器官形態形成 / 遊泳運動 |
研究開始時の研究の概要 |
魚類や両生類の胚は、孵化後に器官形態形成と並行して体を高速で左右に曲げる遊泳運動を開始する。遊泳に伴い胚体には高速変動曲げ応力が生じるが、細胞がどのように応力に応答しながら複雑な器官を構築するか、その実態はほとんど明らかにされていない。本研究では、ハイスピードイメージングによる遊泳時の胚の変形の定量、任意の振幅・周波数の曲げ応力を胚に付与する工学実験装置の開発、および曲げ応力下の細胞のイメージング解析を組み合わせることで、形態形成中の器官を構成する細胞が高速変動応力を活用/回避するしくみを解明する。
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