研究課題/領域番号 |
23K19378
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0702:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
丸山 迪代 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 研究員 (60981420)
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研究期間 (年度) |
2023-08-31 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 月経前症候群 (PMS) / モデル動物 / マウス / 性周期 / 行動テスト |
研究開始時の研究の概要 |
多くの女性が月経前症候群 (PMS) による月経前の精神的不調 (不安、抑うつ、イライラ) に悩まされているが、PMSのメカニズムは明らかになっておらず、治療法の研究も未だ十分とは言えない。PMSの研究において大きな障壁となっているのは、簡易な動物モデル評価系の欠如である。本研究では、臨床での問題点を基礎研究にフィードバックする「リバース・トランスレーショナル・アプローチ」による研究の第一歩として、マウスをモデルとした行動テストによるPMS評価系の確立を目指す。本研究は、PMSの新規治療法開発や、現在提唱されている治療法の有効性検証などに向けた足がかりとなることが期待できる。
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