研究課題/領域番号 |
23K19571
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0902:内科学一般およびその関連分野
|
研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
相馬 雄輔 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 助教 (60978691)
|
研究期間 (年度) |
2023-08-31 – 2025-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 多能性幹細胞 / 心筋細胞 / 奇形腫 / 代謝 / イメージング |
研究開始時の研究の概要 |
ヒトiPS細胞を使用した心臓再生医療は重症心不全に対する新たな治療法として期待されている。臨床応用にあたって、移植後のヒトiPS細胞由来心筋細胞、および、移植細胞に未分化iPS細胞が残存していた場合に形成される可能性がある奇形腫を検出するための非侵襲的イメージング法が求められている。本研究課題では、移植後ヒトiPS細胞由来心筋組織および奇形腫を非侵襲的にイメージングする方法を小動物を用いて確立することを目指す。
|