研究課題/領域番号 |
23K19652
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0906:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
柿原 伸次 信州大学, 学術研究院医学系(医学部附属病院), 助教 (90980326)
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研究期間 (年度) |
2023-08-31 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | アドレノメデュリン / 網膜 / 脈絡膜 / 加齢黄斑変性 / パキコロイド |
研究開始時の研究の概要 |
パキコロイド関連疾患(PSD)は、脈絡膜が厚い状態から起因すると考えられる網脈絡膜疾患スペクトラムである。アジア人に多いタイプの加齢黄斑変性の発症基盤として注目されているが、その分子病態メカニズムは不明点が多い。本研究では、近年報告されたマウスPSDモデルを利用し、AMおよびRAMP2に着目することで、PSDの治療標的としてのAM-RAMP2系の可能性を検証する。
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