研究課題/領域番号 |
23K19780
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0908:社会医学、看護学およびその関連分野
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
植田 結人 順天堂大学, 医学部, 助教 (60984896)
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研究期間 (年度) |
2023-08-31 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 小児の睡眠 / 睡眠不足 / 客観的評価 / PVT |
研究開始時の研究の概要 |
睡眠不足は、学齢期の子どもの集中力の低下、認知機能や学業成績の低下に関連する。 睡眠不足の指標として主観的眠気が有用であると考えられてきたが、近年の研究から睡眠不足にもかかわらず相応の主観的眠気を自覚しない場合があることが判明した。 そこで本研究は、300名の中学生・高校生を対象に客観的指標(Psychomotor Vigilance Test:PVT)を用いた調査を実施する。 この結果を約1,000名の成人と比較検証し、子どもの睡眠不足と主観的眠気ならびに客観的眠気(PVT)との関連を生活習慣等の要因を踏まえ多角的に検証し明らかにすることで、「睡眠不足の見える化」を目指す。
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